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内窓(二重窓)の費用と補助金|掃き出し窓で約17.5万〜25万円。先進的窓リノベ2026の補助額表と、補助後の負担の計算

リフォーム箇所・種類別

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内窓(二重窓)の設置費用は、1か所あたり腰高窓で約8万5,000円〜12万円、掃き出し窓で約17万5,000円〜25万円が目安です(ガラスの種類で変わる。SUUMOリフォームタイムズ、一級建築士監修、2026年4月更新)。工事は1窓あたり約1時間で済みます。

2026年は国の先進的窓リノベ2026事業で、内窓1か所あたり最大14万円(戸建て・最高グレード・特大サイズ)の補助があり、1戸あたりの上限は100万円です。この記事では、費用の目安、補助額の表、補助を引いたあとの負担の計算例をまとめます。

結論:内窓の費用(1か所あたり)

窓の種類単板ガラス一般複層ガラスLow-E複層ガラス
腰高窓約8万5,000〜10万円約9万5,000〜11万円約10万5,000〜12万円
掃き出し窓約17万5,000〜20万円約20万5,000〜23万円約22万5,000〜25万円
出典:SUUMOリフォームタイムズ「窓・サッシリフォームの費用相場ともらえる補助金」(一級建築士監修、2026年4月15日更新、2026年10月12日確認)。樹脂サッシ、工事費+材料費

このうち工事費は、腰高窓で約3万5,000〜4万円、掃き出し窓で約6万5,000〜7万円です。音を減らしたい場合は、防音合わせガラスにすると腰高窓で約6万円、掃き出し窓で約12万円上がります(同記事)。

内窓は、同じ商品でも会社によって値引き率や補助金の申請の手伝い方が違います。補助金を使う場合は、事務局に登録した事業者でないと申請できないので、登録の有無も含めて複数の会社で比べましょう。

先進的窓リノベ2026の補助額(内窓・戸建て)

窓の大きさSSグレード(Uw1.1以下)Sグレード(Uw1.5以下)
特大(4.0㎡以上)140,000円76,000円
大(2.8㎡以上4.0㎡未満)89,000円52,000円
中(1.6㎡以上2.8㎡未満)58,000円34,000円
小(0.2㎡以上1.6㎡未満)36,000円22,000円
出典:YKK AP「先進的窓リノベ2026事業」に掲載の事務局資料(2026年10月12日確認)。窓1か所あたり。Aグレードの内窓は対象外。グレードは製品ごとに決まっている
先進的窓リノベ2026事業の内窓の補助額表
  • 1戸あたりの上限:100万円(戸建て)
  • 対象の工事:2025年11月28日以降に工事を始め、2026年12月31日までに終わるもの
  • 申請できる最低額:1回の申請の補助額の合計が5万円以上(Sグレードの中サイズなら2か所以上)
  • 締め切り:遅くとも2026年12月31日まで。予算がなくなると早く締め切られる

補助を引いたあとの負担の計算例

窓費用(Low-E複層ガラス)補助(SSグレード)補助後の負担
掃き出し窓(約1.7m×2.0m=約3.4㎡→大)約22万5,000〜25万円89,000円約13万6,000〜16万1,000円
腰高窓(約1.7m×1.2m=約2.0㎡→中)約10万5,000〜12万円58,000円約4万7,000〜6万2,000円
当サイトの計算。窓の大きさは一例。実際の補助額は、選ぶ製品のグレードと窓の面積で決まる
内窓の費用から補助を引いたあとの自己負担の計算例

窓の断熱は、ほかの断熱工事と組み合わせると、みらいエコ住宅2026事業の対象にもなります。リフォームで使える補助金の全体像と、組み合わせ方は、こちらの記事でまとめています。

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内窓のよい点と気になる点

内容
よい点外の窓との間の空気の層で、断熱・結露の軽減・防音の効果がある。侵入に手間がかかるので防犯にも役立つ
気になる点窓が2つになるので、掃除の手間と、開け閉め・鍵の操作が2回になる
付けられない窓天窓は勧められず、内開き窓や内倒し窓は開け閉めできなくなる場合がある
注文から取り付けまで製作に2週間程度。補助金で注文が集中する時期は3か月ほどかかることもある
SUUMOリフォームタイムズ「内窓(二重窓)リフォームの施工方法と工期」(2026年4月15日更新)をもとに当サイト作成

よくある質問

内窓と窓の交換、どちらがいいですか?

内窓は今の窓を残して内側に付けるので、工事が1窓約1時間と短く、費用も抑えやすい方法です。外の窓をまるごと替えるカバー工法は、掃き出し窓で約26万〜43万円(足場代は別)と高くなりますが、窓が1つのままで済みます。

マンションでも内窓は付けられますか?

今の窓(サッシ)は共用部分なので自由に替えられませんが、内窓は部屋の内側に付けるので、多くのマンションで設置できます。管理規約で届け出が必要な場合もあるので、確認しましょう。

補助金は自分で申請するのですか?

先進的窓リノベ2026事業は、事務局に登録した事業者が申請します。工事を頼む会社が登録しているかを、契約の前に確かめてください。

まとめ

  • 内窓は腰高窓で約8万5,000〜12万円、掃き出し窓で約17万5,000〜25万円。工事は1窓約1時間
  • 先進的窓リノベ2026は内窓1か所最大14万円、1戸上限100万円。Aグレードは対象外
  • 掃き出し窓(SS・大)なら補助後の負担は約13万6,000〜16万1,000円の計算
  • 1回の申請は5万円以上から。予算がなくなると締め切りが早まる

内窓は、補助金の申請に慣れた会社に頼むと手続きがスムーズです。一括見積もりサービスで、窓リフォームの実績がある会社をまとめて比べましょう。

出典:SUUMOリフォームタイムズ「窓・サッシリフォームの費用相場ともらえる補助金」(2026年4月15日更新)、SUUMOリフォームタイムズ「内窓(二重窓)リフォームの施工方法と工期」(2026年4月15日更新)、YKK AP「先進的窓リノベ2026事業」(いずれも2026年10月12日確認)