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トイレをDIYでリフォーム!初心者でもできる簡単リメイク&費用を抑えるコツ

リフォーム箇所・種類別

「業者に頼むほどではないけれど、トイレをおしゃれにしたい」
そんな方に人気なのが、DIYによるトイレリフォームです。

壁紙や床の張り替え、棚や収納の設置など、ポイントを押さえれば初心者でも挑戦できます。
この記事では、DIYでできるトイレリフォームの方法・費用・注意点を詳しく紹介します。

最初は不安でしたが、週末を使って壁紙と床をDIYで張り替え。狭い空間だからこそ達成感がすごい!業者に頼まずにおしゃれな空間にできて大満足です。

築20年の古いトイレを思い切ってDIY。最初は失敗もあったけど、慣れてくると楽しくて、休日の趣味になりました。今では毎朝入るたびに気分が上がります。

子どもと一緒に壁紙を貼ってリフォーム。作業も思い出になり、家族で楽しめました。小さな空間だからDIYでも短時間で完成できて、初心者におすすめです。

りおと
りおと

みんなの声としては「達成感がすごい!」「休日の趣味として楽しめる」「家族の思い出になった」などが見られました。


トイレリフォームをDIYで行うメリット

1. 費用を大幅に節約できる

業者に依頼すると、トイレ内装のリフォーム費用は5万〜20万円ほど。
一方でDIYなら、材料費だけで1〜3万円程度に抑えられる場合もあります。

たとえば…

  • 壁紙を自分で貼り替える → 約5,000円
  • クッションフロアを張り替える → 約6,000円
  • 棚やペーパーホルダーの取り付け → 数千円〜

少しの手間で見違えるように変わるのが、DIYの大きな魅力です。


2. 自分好みのデザインに仕上げられる

「ナチュラル系」「モダン」「カフェ風」など、テーマを決めてリフォームすれば、
世界に一つだけの空間を作ることができます。

壁紙や床材の色・質感を自由に選べるので、デザインの自由度はプロ施工以上です。


3. 工事期間が短く、すぐに完成

DIYなら自分のペースで進められ、1日〜週末の2日間ほどで完成するケースも。
仕事や家事の合間に少しずつ進めることも可能です。


DIYでできるトイレリフォームの種類

DIYといっても、どこまで自分でやるかによって難易度が変わります。
ここでは、初心者でも無理なくできる代表的な5つのリフォーム例を紹介します。


① 壁紙(クロス)の貼り替え

トイレの印象を大きく変えるのが壁紙。
市販の「貼ってはがせる壁紙」なら、初心者でも安心して挑戦できます。

おすすめの貼り方:

  • 既存の壁紙の上から貼れるタイプを選ぶ
  • 空気を抜きながら少しずつ貼る
  • 防水・防汚タイプなら掃除も簡単

人気デザイン例:

  • ホワイト×木目 → 北欧ナチュラル風
  • グレー系 → モダン・ホテルライク
  • アクセントクロス → 一面だけ柄入りでおしゃれ

② 床の張り替え(クッションフロア)

トイレの床は汚れやすく、DIY効果が最も出やすい部分です。

必要なもの:
カッター・両面テープ・クッションフロア(1㎡あたり約2,000円)

手順:

  1. 便器の形に合わせて型紙を作る
  2. クッションフロアをカット
  3. 両面テープで固定

木目や石目調を選ぶと、安価でも高級感のある仕上がりになります。


③ 棚や収納の設置

「トイレットペーパーや掃除用品をおしゃれに隠したい」という方には、壁面収納やDIY棚がおすすめ。

100円ショップやホームセンターで手に入る材料で作ることも可能です。

  • ラックを設置して収納を増やす
  • アイアンバー+板材でシンプルな棚を作る
  • カゴ収納でナチュラル感をプラス

④ ペーパーホルダー・タオル掛けの交換

地味に印象を左右するのが小物類。
既製品のペーパーホルダーやタオル掛けを交換するだけでも、トイレの印象が変わります。

おすすめ素材:

  • 木製 → 温かみのある雰囲気に
  • 黒アイアン → モダン・カフェ風に
  • 真鍮 → 高級感とヴィンテージ感を演出

⑤ 照明・小物のアレンジ

照明をLED電球に変えるだけでも雰囲気が一変します。
間接照明やセンサーライトを取り入れると、省エネかつ実用的。

また、観葉植物やアートを飾ると、落ち着きのあるおしゃれな空間になります。


DIYで注意すべき3つのポイント

1. 便器周りは慎重に!

床や壁をリフォームする際、便器の取り外しは基本的に業者対応です。
誤って配管を傷つけると水漏れや悪臭の原因になるため、無理に外さないようにしましょう。


2. 防水・防汚性能を重視

トイレは湿気・水ハネ・汚れが多いため、耐水性のある素材を選ぶのが鉄則。
壁紙や床材には「防水」「抗菌」「防カビ」仕様を選びましょう。


3. 賃貸の場合は原状回復を意識

「貼ってはがせるタイプ」の壁紙や床材なら、退去時に剥がして元に戻せます。
両面テープやタッカーを使う場合は、壁を傷つけない施工方法を確認してから始めましょう。


DIYでトイレをおしゃれにするコツ

  • 色のトーンを3色以内にまとめる
     → ごちゃつかず、統一感が出る。
  • 明るい色で清潔感を演出
     → ホワイト・ベージュ・グレーが人気。
  • アクセントを一点だけ入れる
     → 棚や照明に個性を出すと空間が引き締まる。

DIYと業者依頼、どちらがいい?

比較項目DIY業者依頼
費用1〜3万円5〜20万円
工期1日〜2日1〜3日
デザイン自由度高いプロ提案あり
仕上がり精度やや不安あり安定した品質
向いている人手軽に挑戦したい人長持ち重視の人

「小規模で雰囲気を変えたい」ならDIYで十分。
「床の下地が腐っている」「便器を交換したい」といった場合は、業者に依頼しましょう。


費用を抑えてDIYを楽しむコツ

  • ホームセンターやネット通販のアウトレット素材を活用
  • 100均・ニトリ・無印良品などで小物を揃える
  • SNS(Instagram・Pinterest)でデザイン例を参考にする
  • 家族と一緒に作業して楽しむ

まとめ|DIYでトイレをおしゃれ&快適空間に!

トイレのDIYリフォームは、初心者でも手軽に挑戦できる住まいのアップデート方法です。
少しの工夫で見違えるほど清潔感やデザイン性が向上します。

壁紙・床・小物の3点を変えるだけでも、
「安っぽさが消えてホテルのような空間に生まれ変わった!」という声も多数。

無理のない範囲で、ぜひ自分好みのトイレ空間をDIYで実現してみてください。