リフォーム業者ランキング.comを見ていただきありがとうございます。

サイト運営者のりおとと申します
本ページでは私の自己紹介とリフォームへの思いを話させていただこうと思います。
私の目的である
みなさまの要求とリフォームサービスを適切な価格でマッチングさせる
この由来についても書かせていただいています。
私の生い立ち・なぜ発信するのか?
基礎情報
大学4年間建築について学ぶ。
その中でリフォームの重要性、それと同時に課題を知る。
少しでも課題解決できるように大学で培った知識を活用し、公平かつ独自の情報発信を行う。
今後も大学院に進学し、学びを深めると共に情報提供を行う。
生い立ち
現在、大学で建築について学んでおり、これまで建築分野の教授や大手企業の設計・施工担当者、大工の方、地域の住民など、多様な立場の方々から建築の現場や実情についてお話を伺ってきました。大学では、設計や構造の理論だけでなく、実際のまちづくりや住宅維持の課題にも触れ、建築の“今”を肌で感じながら学びを深めています。今後は大学院に進学し、さらに専門的な研究を進める予定です。
このように学ぶ中で

・住宅にかける金額は
「人生で使うお金のうち、約30%にもなる。」という事を知りました。
例えば、人生で使うお金が「2億円」だとすると、およそ5,000〜7,000万円が住まい関連に使われている計算です。
そしてここからがリフォームについて深く学ぶようになった理由ですが

・人生の中で建物にかかる費用は非常に大きく、建築費は氷山の一角にすぎません。
実際には、その数倍にもなる維持費や修繕費、そして最終的な解体費がかかります。
・また人口が増えていた平成中頃までに作られた建築が、人口減少している今では飽和しており、その対応が課題となっています。
上記の理由からリフォームはこれからの時代に欠かせない分野だと感じています。
なぜ発信するのか?
しかし、リフォームを学ぶ中で気づいたのは、情報の不透明さや選択の難しさです。
・ライフスタイルの多様化に伴う要求の多様化
・価格の不透明さ
・信頼できる業者を探す負担の大きさ
実際にリフォーム業者によっては100万円以上差額が出ています。
相見積もりをするだけで100万円以上の損失をなくせるのです。
これらの理由から正しい情報を提供することが求められており、それによって適正価格で皆様の要求を満たす仕組みを作る必要があると考えたから情報の発信をしています。
最後に
私は「すべての人が適切なリフォームサービスを受けられるようにしたい」という想いから、このウェブサイトを立ち上げました。大手企業や組織の一員としてではなく、一個人としてできる範囲で、建築を学ぶ立場から公平で中立的な情報を発信しています。
すべての人に完璧に対応することはできませんが、少なくともこのサイトに訪れた方が「納得してリフォームを選べるように」お手伝いをしたい。そんな想いで運営しています。
建築の知識と現場のリアルをつなぎ、皆さまの住まいづくりがより良いものになるよう、これからも学びと発信を続けていきます。
参考文献
本サイトは下記文献を参考に公平かつ公正な情報提供を心掛けています。