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外壁リフォームの費用・相場|坪数・塗料別にわかる価格と安く抑えるコツ

リフォーム箇所・種類別

外壁の塗装や張り替えは、住まいの見た目を整えるだけでなく、雨風や紫外線から建物を守るための重要なメンテナンスです。
しかし、「30坪の家でいくらかかるの?」「相場が高いか安いかわからない」と悩む方も多いでしょう。

この記事では、外壁リフォーム(塗装・補修)の相場早見表・内訳・費用を安く抑える方法までを詳しく解説します。
実際の見積もり比較で損をしないために、必ず押さえておきたいポイントをまとめました。

30坪の戸建てで初めての外壁塗装。3社に見積もりを取り、価格差に驚きました。丁寧な業者を選び、仕上がりも満足。シリコン塗料で長持ちしそうです。

最初は「一式表記」で不安でしたが、塗料名や補修範囲を明確にしてもらい安心して契約。思っていたよりも早く終わり、外壁が明るく蘇りました。

繁忙期を避けて2月に依頼。閑散期キャンペーンで約10万円安くなり、職人さんも丁寧な対応。少し寒い季節でしたが、品質は全く問題ありませんでした。

りおと
りおと

みんなの声としては「初めての外壁塗装でも安心できた」「見積もりの内訳を比較して納得」「時期をずらして安く施工できた」などが見られました。


坪数×工法×塗料で見る相場早見表

外壁リフォームの費用は、「建物の坪数」「工法」「使用する塗料」の3要素で大きく変わります。
一般的な戸建て(約30坪前後)の外壁塗装では、80万〜150万円前後が目安です。

■ 外壁塗装の相場早見表

建物の坪数延べ床面積費用相場(一般塗料)高耐久塗料の相場工期目安
20坪約70㎡60〜90万円90〜120万円約10〜12日
30坪約100㎡80〜120万円110〜160万円約12〜14日
40坪約130㎡100〜150万円130〜190万円約14〜16日
50坪約165㎡120〜170万円150〜210万円約16〜18日

※足場・洗浄・塗料・人件費すべて込みの概算。


■ 塗料別の単価目安(1㎡あたり)

塗料の種類耐用年数特徴価格目安(㎡)
アクリル塗料約5〜7年最も安価・耐久短い1,000〜1,800円
ウレタン塗料約7〜10年柔軟性があり外壁に密着1,800〜2,500円
シリコン塗料約10〜15年コスパ最良で人気2,500〜3,500円
フッ素塗料約15〜20年高耐久・艶長持ち3,800〜5,000円
無機塗料約20〜25年耐久・防汚性が最強4,500〜6,000円

長期的なメンテナンスコストを考えると、シリコン塗料やフッ素塗料が主流です。
初期費用は高くても、塗り替え回数を減らせるためトータルコストは抑えられます。


塗料ごとの耐久性やサイディングとの相性については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


内訳(足場/高圧洗浄/下地補修/塗料)

外壁リフォーム費用の中身を知ると、見積書の妥当性が判断しやすくなります。
主な内訳は次のとおりです。

項目内容費用目安
足場設置外壁全体に作業用足場を設置約15〜25万円
養生・飛散防止シート周囲への塗料飛散防止約2〜5万円
高圧洗浄旧塗膜・カビ・汚れ除去約1〜3万円
下地補修ひび割れ・欠損補修約5〜10万円
下塗り・中塗り・上塗り塗装作業3工程約40〜70万円
付帯部塗装雨どい・破風板など約5〜10万円
諸経費運搬費・管理費など約3〜7万円

総額80〜150万円のうち、約15〜20%が足場費用
塗料代よりも人件費・施工工程費の比率が高いことがポイントです。


外壁のDIY補修で費用を抑える方法はこちらの記事で紹介しています。


相場より高い/安いケース

費用が高くなるケース

  • 外壁の劣化が激しく下地補修が必要
  • 3階建て以上・複雑な屋根形状で足場が大型化
  • フッ素・無機塗料など高耐久塗料を使用
  • 塗装面積が広く、窓や雨どいが多い
  • 都市部で人件費・諸経費が高い

これらの場合、見積もりが20〜30%高くなることがあります。
ただし、単価が高くても耐久年数が長い塗料を使えば、10年後に塗り直すコストを抑えられます。

費用が安くなるケース

  • 下地補修が不要な築10年前後
  • 2階建て・単純な形状の戸建て
  • シリコン塗料など標準グレードを使用
  • 塗装面積が少ない(20〜25坪程度)
  • 足場を他工事と共用する

たとえば「屋根塗装+外壁塗装」を同時に行うと、足場費用を1回分にまとめられるため5〜10万円程度節約可能です。


安くするコツ(助成金/時期/相見積もり)

外壁リフォームの費用を抑えるには、タイミングと比較が鍵になります。

1. 助成金・補助金を活用する

多くの自治体で、外壁の省エネ塗装や断熱リフォームに対して補助金制度が設けられています。

主な対象例:

  • 断熱塗料・遮熱塗料を使用する工事
  • 環境配慮型住宅改修(エコ住宅化支援)
  • 耐震・防水補強を含むリフォーム

支給額は数万円〜20万円前後。
ただし、工事前の申請が必須で、着工後は対象外となる場合が多いので注意しましょう。


2. オフシーズン(冬〜春前)を狙う

外壁塗装は春と秋が繁忙期のため、2〜3月・12月は比較的閑散期です。
この時期は業者がキャンペーン価格を出すことがあり、
総額の5〜10%安くなることもあります。


3. 相見積もりで相場を可視化する

最も確実にコストを下げる方法は、3〜4社の相見積もりを取ること。
業者によって同じ塗料・同じ坪数でも20万円以上の差が出ることがあります。

比較の際は次の3点を必ずチェックしましょう。

  • 塗料メーカーとグレードが明記されているか
  • 下地補修費が含まれているか
  • 足場・諸経費が別項目になっていないか


外壁リフォーム会社を比較して選びたい方はこちらの記事をご覧ください。


見積書の読み方

外壁リフォームの見積書には、専門用語や略称が多く並ぶため、内容を理解せずに契約すると後でトラブルになるケースもあります。

見積書で注目すべきポイント

  1. 「一式」表記に注意
     作業項目が一式になっていると、塗料の種類や施工面積が不明確。必ず詳細を確認しましょう。
  2. 塗料メーカー名・製品名が明記されているか
     「高耐久塗料」などの曖昧な表記は避け、製品名(例:日本ペイント、関西ペイントなど)を確認。
  3. 下地補修の範囲
     ひび割れ補修の単価が明記されているかをチェック。補修費用が別途になることも多いです。
  4. 保証期間と内容
     塗料の保証と施工保証(工事品質)の両方を確認。一般的には5〜10年が目安です。
  5. 税込価格か税抜価格か
     合計金額に消費税が含まれているかも必ず確認。見積書段階で曖昧な場合、契約後の追加請求につながることもあります。


外壁リフォームの全体相場や素材別価格を知りたい方はこちら。


まとめ:相場を理解すれば外壁リフォームは怖くない

外壁塗装の費用は、坪数・塗料・施工条件によって大きく変動します。
しかし、相場の目安と見積書の読み方を知っておけば、
高額請求を避け、納得できるリフォームを実現できます。

  • 平均相場は30坪で約80〜150万円
  • 塗料はシリコン・フッ素系が主流
  • 相見積もり+助成金活用でコスト削減
  • 見積書の内訳を明確に確認する

初めての外壁リフォームこそ、相場を知ることが最大の安心材料です。
この記事を参考に、信頼できる業者選びと費用の適正判断を行いましょう。